[第2話] 民泊を一軒家でやるときに知っておきたいポイント

こんにちは、ナント（@mardoc96）です！

民泊用の家を建てることが決まったナントとカナル。

その辺の話はこちら

 

 

土地探し 2点の確認事項とは？

モデルハウスにふらっと行って１週間後、最初の打ち合わせがはじまりました。

打ち合わせ第１回目

今回は、モデルハウスの営業の方だけでなく、住宅コンサルトのYさんも一緒。

間違いなく良い人です（笑）

まずは、下記の２点の確認

①の返答

横浜で民泊ニーズがあるエリア（みなとみらい、中華街、桜木町、横浜）で考えてました。

横浜は建築基準法が１４パターンもあります。

これは、どのような建築物が建てられるかを地域別に１４パターンで決められているということです。

 

横浜駅は、駅から徒歩２０分からとなっており、ゲストが来ることを考えると条件は厳しいです。

それでも、桜木町や横浜駅の隣駅あたりに可能性をかけて探してもらうことになりました。

②の返答

予算に関しては、別日にFPの方に資金計画のためのライフデザインを作ってもらいました。

一旦、共働きで算出してもらいました。

必要資金・準備済資金・対策資金がシミュレーションされます。

３５年ローン組んだら７５歳になってしまいますが・・・

 

また、老後の資産を考える宿題もできましたね。

ライフプランを作るのは本当におすすめです。

神奈川でAirbnbの人気エリアNo.1は？

江ノ島で民泊をやる？ enoshima houseの誕生

 

「運命の出会い」から二日後、今度は朝から様子を見に行きました。

駅からのアクセス、海まで１０分、民度の良さそうなご近所の方々。

ファーストインプレッションを大切にし、この土地に決めました！

 

横浜ではなく、江ノ島で民泊をやろう！

 

見つけてくれた上司の方には、ただ感謝です。

その方は「土地が平らなのが素晴らしい！」と連呼してました。

神奈川は平らな土地って多くはないようですw

モデルハウスに足を運んで、２ヶ月経っていました。

自宅で民泊をするのに工夫した点とは？

民泊用の1階を作るというのは、オーダーしている不動産も初めてのケース。
なので、お互い民泊の情報収集をしながらの設計図作成となりました。
ゲストに満足してもら得るよう、おもてなしの精神を忘れちゃいけません。

ゲストが快適に訪れるには？

スーツケースで来ることを考えると、玄関に段差があると大変だろう
👇
家までのスロープは徐々に上げていき、シームレスに玄関にこれるようにしよう。
スロープの横には植栽を並べよう。
夜のチェックインも想定して、スロープには和っぽい灯りを置くといい感じになるぞ！

玄関を開けてからの演出は？

welcome感を出して、迷わずに部屋に上がり荷物を置けるように
👇
welcomeボードを置ける台をおこう！
玄関から畳部屋が見えて、日本に来たワクワク感が出るようにしよう。
畳に直接スーツケースを置くと痛むので、畳部屋の脇には荷物を置けるフローリングスペースを用意しよう。

鍵の使い方を迷わないようにするには？

チェックインのときに鍵のトラブルが多いです。紛失などの心配もないように。
👇
玄関横にキータッチを用意して、パスワードでドアを開けれるようにしよう。

畳部屋で落ち着いてもらうには？

👇
部屋にアクセントクロスを作り和モダン風に。 そのアクセントクロスに花を置いて、上品さを出そう。
窓からは、松の木が見えて風情を。

他にも トイレのドアノブは遊び心を入れて、黒猫のジジを。
ユーティリティールームにはゲストたちの写真を貼るスペースを。

など色々やってみました！

 

enoshima houseが誕生です！

 

・あなたもAirbnbホストをやりませんか？家にいながら外国気分を味わおう！

・Airbnbで暮らすように旅をしよう！最大2,850円のクーポンをゲット！