こんにちは、ナント(@mardoc96)です!
セーリングワールドカップのボランティア参加してきました。
何気にボランティア参加は初のナント。
参加までの経緯やボランティアの詳細についてお話しします。
セーリング選手を宿泊?
東京2020オリンピック・セーリングは江の島で開催されます!
それだけでなく、そのテスト大会が2018年、2019年と江ノ島でセーリングW杯として開催するのです。
44の国と地域からおよそ460人の選手が参加という事で、関係者がこぞって江ノ島にやって来ます。
実はセーリング選手は、会場となる海での練習期間なども含めて1ヶ月近い滞在をします。
そこで利用されるのが民泊!
それは3つ理由があります。
1つ目は、料理!
選手はトレーナーや料理担当と一緒に来ます。
コンディション調整は故郷の味という事で、料理担当がいますので当然キッチンが必要です!
キッチン付きのホテル・・・湘南にはあまりありません。
2つ目は、洗濯!
当然、毎日のように練習に行くため洗い物多いです。
使い放題の洗濯機が必要です!
3つ目は、江ノ島に近い事!
ここが最重要かもしれません。
江ノ島の近くにホテルありますか?ちょっとあるけど全然足りません。
セーリングは天候にかなり影響されるスポーツであるため、いつでもGOできる環境にいる、いないで練習量も変わりますよね。
そのため江ノ島周辺の民泊は選手たちには大助かりという事です。
湘南ホスト仲間でセーリング選手で民泊利用をしたい人たちを管理されてるKさんという方がいます。
我が家もKさんからお声いただき、タイの選手とトレーナー、料理担当の3人の滞在が決まりましたっ!
セーリングボランティアの抽選結果は?
藤沢市では大会に向けて「おもてなしボランティア」の募集がはじまりました。
こうなったら、思いっきりセーリングW杯に関わろう!と夫婦で応募!
オリンピックに関われるとなるとテンション上がりますよね!
結果はまさかの・・・・・
応募が殺到したらしく、当選したのは半分以下の人数。
しかも連日参加が可能な応募だったけど、1人1日だけになったようです。
というわけでナントが一人での参加となりました。
藤沢市からの取材
ボランティアの活動会場は
・藤沢駅(湘南FUJISAWAコンシェルジュ前)
・湘南江の島駅(湘南モノレール)
・江ノ島駅(江ノ島電鉄)
・片瀬江ノ島駅(小田急電鉄)
・江の島内主要ポイント
配置人数 1チーム4名 です。
と思ってたら、見事ボランティアをやるのは江ノ島内となりました!
オレンジ色のイカす?ユニフォームを身にまとい、ボランティアスタート‼️
主に会場までの道案内が仕事です。
ご興味もらってる方がご年配の方が多いですね〜
と思い、江ノ島の入り口に移動して観光客の方々にお声がけしてました。
作戦は公を称して、ご興味いただけた人が増えたかと思います。
江ノ島のヨットハーバーではスタートする選手たちを目の前に見ることができ、応援に力が入ります!
一目見るとちょっと感動しますよ!
また、ボランティア中に、「オリンピックへの関わり方のモデル」として日経新聞の取材受けました。
また、藤沢市からも取材が決定いたしまして地域貢献を感じ始めた今日この頃です。
ボランティアがメインの記事ですが良かったら読んでみてくださ〜い!
2019年のセーリングワールドカップ江ノ島の詳細はこちら!