こんにちは、ナント(@mardoc96)です!
実はこの記事、記念すべき100話目です‼️
文章が苦手でなかなか執筆が進まない(笑)と言いながらも夫婦で何とかここまで来ました。
というわけで、記念すべき100話は助成金の話です!
このコロナ騒ぎで民泊、レンタルスペース 共に大打撃を受けました(涙)
共に固定費がかかるビジネスなので、黙っていたらキャッシュは減る一方。。
なので、融資や助成金、補助金とめっちゃ調べました。
コロナ渦による融資・助成金の進捗😘
<済み>
セーフティー保証→審査待ち
10万円給付金 →5/27
政策金融公庫 →3/24<待ち>
休業協力金×1→連絡無し<予定>
持続化補助金(コロナ型)→8/7に向け作成中
持続化給付金→6末に提出予定
事業者家賃補助→詳細まだ
休業協力金×2→6/17申請— 深瀬 /ナント @新規事業に挑戦中♪シェアビジネス研究家 (@mardoc96) May 31, 2020
いくつかは無難にミッションコンプリートして行きましたが、
手強いと言われている「小規模事業者持続化補助金」
今回は、実際に商工会議所にいって担当者に相談して来た内容をお話しします。
☝️コロナウイルス影響で仕事に困ってる事業者
☝️ピンチをチャンスに!新しい事業を考えている人
☝️資金繰りに困ってる事業者
小規模事業者持続化補助金とは?
小規模事業者を対象に「販路開拓」を目的に使ったお金が返って来ます(補助されます)
こちらの公式ページを見てみると、実は小規模事業者持続化補助金って3種類あるんですね。
その3つとは、
一般型、コロナ型、台風型。
台風型はちょっと割愛します。一般型とコロナ型で何が違うのかというと
・一般型は2/3
補助上限額50万円
・コロナ型は最大3/4
補助上限額100万円
コロナ型で「最大」といってるのは、経費の要件で変わるんです!
コロナ型は、補助申請する経費の1/6以上が下記の要件に関する投資であることが条件です。
A:サプライチェーンの毀損への対応(補助率 2/3)
B:非対面型ビジネスモデルへの転換(補助率 3/4)
C:テレワーク環境の整備(補助率 3/4)
他、コロナ型のメリットとして一般型は交付決定日以降に発生した経費なのに対して、
コロナ型は2020年2月18日まで遡及可能なんです!
小規模事業者持続化補助金の書き方のコツ
まさにすでに販促費を投資してしまったナント。
しかし、遡及可能という事で補助金をゲットできるよう、地元の商工会議所に書き方のコツを聞きに行きました。
そもそもこの補助金というのは事業者への「投資」です。 今後の見通しが立ちそうな内容でなければ審査は通りません。 申請書は、事業計画を「論文」をイメージして書いてください。 以下の3つを押さえながら、作成したらまた見せてください。
・A、B、Cのどれかをやります!という文章
・1/4はきちんと回収できる具体的な計画を作成
・ボリューム感を出すために図やグラフを使う
ありがたいことに、内容の添削。
その後に、専門家との相談会も設定してくれるとのことです。
補助金や助成金が活用できるならとても助かります。
補助金の採択(審査合格)率は、2019年度では80%と聞いております。
100%に近づけるために、商工会議所できちんと相談して提出することをオススメします‼️