おうちで稼ぐ達人のナント(@mardoc96)とカナル(@enoshima_house)です。
不動産王への第一歩は情報収集!
「楽待」でオンラインセミナーを探してみました。
「楽待」とは不動産投資の国内最大サイトです。
戸建賃貸に関するセミナーだけでも14件あります(4/22調べ)
今回は、『20%利回り空き家再生』のセミナーを聞いて学んだことを中心に語ります!
☝️不動産を使ったビジネスに挑戦したい人
☝️利回りが高い不動産投資を知りたい人
☝️少額でできる不動産投資をやりたい人
投資物件の判断基準
最近は「楽待」をチェックするのが日課になっています。
検索していて、出てきた利回り20超えの物件!
もしこんな高利回りの投資物件を見つけたら、
買いか?見送るか?と検討する前に、冷静に考えるべきことがあります。
この利回りは満室が前提での数字であるということです。
戸建てなら1組で満室ですが、アパートやマンションの場合はどうでしょう?
空き部屋が1つあるだけでも、この20%という数字は下がるわけです。
そこで判断基準としてオススメなのが、
空室30%の状況を「基準」として、それでも黒字になるか?で判断する方法です。
そして古い物件の場合、修繕費などもかかりますのでそこも忘れず考慮しましょう。
社会問題を解決できる不動産投資家になろう
ここでいう問題とは、
まず一つ目として「空き家問題」です。
空き家は年々増え続けてます。
令和15年の空き家率は30%越えるとの予測もあります。
(総務省より 平成カウントにご注意)
次に二つ目として「住宅弱者問題」があります。
住宅弱者とは、高齢者・障害者・外国人です。
大家さんが入居制限する理由は、家賃の支払いに対する不安が57.3%とのことです。
(国土交通省より)
これら二つの問題を解決できる不動産投資家になろう!という内容のセミナーでした。
とても共感したし、興味深い事業内容でしたが、
コンサルティングの料金は、日本政策金融公庫からの融資が「瞬殺される金額」だったので残念ながら見送り・・・。
問題だらけの空き家をターゲットにする
空き家をターゲットにすることで、資金も少額で済み、融資もおりやすい
→ただし修繕費を下げる工夫が必要
低所得者や高齢者に安い賃料で貸すことにより、
高い品質を求めることもなく、中所得者層向けのレッドオーシャンで戦わずに済む
→ライバルが少ない
→高齢者であれば年金等の給付金が安定しているため、空室リスクが減る
不動産投資を行いながら社会問題の解決にもなる「空き家再生」
素晴らしい取り組みです!
こういったライバルが少ない市場で格安な物件を仕入れる!
不動産投資の勉強のためには、選り好みせずにセミナーに参加して学ぶのがおすすめです。
書籍だけでは気づけない学びもあるかと思います。
オンラインセミナーでちょっと話を聞いてもいいかも?と思った方は、こちらのセミナーが無料で期間限定企画( 再建築不可物件の再建築実現プログラム )にてやっております‼️
初心者の方にもおすすめです。
※2020年9月30日までです